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池田哲次のDTMメモ帳

 楽器も弾けない音楽初心者である池田哲次が、楽曲作成で学んだコツや理論を書き留めておく予定。

フリーのDAW、Tracktion 6を使ってみよう - 9 ~オートメーション~

VSTエフェクトのインサート・センド&リターン←前

ヴァイオリンでC6を長ーく打ち込んでみました。今回はこの音源をいじって解説します。



 この記事ではヘッドホンやイヤホンの着用を推奨します。ステレオスピーカーでも良いです。


 エフェクトの一つに、パンというものがあります。これは音を左右に振るエフェクトです。
 トラックに最初から挿入されているこれです。
 

 この部分を左右にドラッグすると、そのトラックから出力される音が左右に移動します。
 限界までパンを左に振った音源がこちら。



 こうして設定すると、左に配置した音源はずっと左にあるままです。これを時間の経過とともに左右に移動させてみましょう。移動しながらヴァイオリン弾くってどういう状況なんだろうか。
 そのためにはオートメーションという機能を使います。トラックの右、Aと+が縦並びになっている部分があります。


 +を押すとオートメーション用のトラックが展開されます。いくつでも展開できますし、多すぎたら-で消せます。
 そうしたら、プラグインの左にあるAと書かれたボタンをクリックしてください。メニューが出ますので、「このトラックのオートメーションパラメータ」から「ボリューム&パンプラグイン」、「パン」を選びましょう。
 トラックの中央に青い線が表示されます。これを上下させるとプラグインの方も左右に移動することを確認してください。
 これをダブルクリックすると、ポイントというものが追加されます。ポイントを二つ以上追加してください。ポイントで直線が折れ曲がるようになります。

 
 白い四角と赤い四角がポイントです。黄色い四角はポイントとポイントの間に必ず一つ置かれ、これをドラッグすることで直線が曲線に変わります。
 ポイントをいくつも追加していくことで、どのような変化でもさせることが可能です。

 

 上の画像を作ったエディットを出力するとこのような音源になります。



 左右に激しく移動していますね。
 理論上はどんな曲線でも書けるとはいえ、人間らしさに欠けた変化になってしまっています。
 もう一つのオートメーションの書き方も紹介しましょう。右下のパネルの、以下の画像で赤い丸で囲ったボタンをオンにしてください。



 その状態でエディットを再生し、再生している最中にパンを左右に移動させてみましょう。
 再生中に動かしたとおりにオートメーションが描かれます。

 
 かなり人間らしいカーブになっているはずです。聴いていたら近くを蚊が飛び回っているような気分になりました。





 といわけでオートメーションの説明でした。
 BPMも画面上部からオートメーションと同じようにいじれるみたいです。

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