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池田哲次のDTMメモ帳

 楽器も弾けない音楽初心者である池田哲次が、楽曲作成で学んだコツや理論を書き留めておく予定。

ピアノロールのための作曲講座 - 7 ~少し複雑なリズム~

三和音と四和音←前

 以前紹介した基本的な音符の配置だけでも十分に曲は作れますが、もう少し複雑なリズムを組んでみましょう。


 以前の章では「小節をまたいで結合させないことと、分割したMIDIノートを片割れ以外のMIDIノートと結合させないこと」を禁止事項としていましたが、この縛りを解禁しましょう。
 具体的にはこういう配置がOKになるわけですね。




 水色は長さ自体は2分音符と変わりありませんが、小節をまたいで4分音符を結合させています。こういった音符を「シンコペーションしている」というふうに言ったりします。
 赤色のMIDIノートは4分音符と8分音符をくっつけたものです。4分音符の1.5倍の長さなので符点4分音符と言います。



 ここまでの説明では、音符の長さの等分は音符は2等分が基本でした。
 4分音符を3等分してみましょう。一小節の1/12の長さになりますね。




 こういった長さの音符を三連符と言います。この図だと水色で示したMIDIノートが三連4分音符ですね。
 8分音符や、赤色で示した16分音符とは違うことがよく分かります。

 理屈の上では5連符や7連符、もしくはそれ以上に分割したものも存在しますが、DTMで使うことはまずないですね。
 3連符ですら登場頻度が低いのに5連符以上なんて使う機会はほぼないわけで、自力で数値を打ち込んで調整する必要があります。MIDIの仕様上等間隔にすることが不可能(かなり細かい音符なのでそこまで厳密に等分する必要もありませんが)ということも多いです。使用が想定されていないんですね。
 聞き分けも困難なのでよっぽど変な曲が作りたいというのでもない限りわざわざ使う理由はないと思います。



 リズムはシンプルな方が親しみやすく、あまりひねりすぎないほうが良いかと思います。

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