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池田哲次のDTMメモ帳

 楽器も弾けない音楽初心者である池田哲次が、楽曲作成で学んだコツや理論を書き留めておく予定。

フリーのDAW、Tracktion 6を使ってみよう - 0 ~なぜTracktionなのか~

DAWとはデジタル・オーディオ・ワークスペースの略で、直訳するとコンピュータ上で音楽を作るための総合環境となります。要するにこれ使えば音楽が作れるよってことです。
 有名なのはPro Tools、Cubase、Logic、Digital Performer、FL STUDIO、Bitwig Studio、Live、REASONなど。その他にもググっても簡単には出てこないほど多数あります。
 まあ、どれもお高いんですよね。DAWってやつは数万円するのが当たり前です。この中で一番安いのはFL STUDIOですかね。一万五千円ぐらい。
 初心者が手を出すにはちょっと敷居が高い。

 フリーで使えるDAWもあるにはありますが、キツい機能制限がかかっていたり、そうでなければ10年前とかそういうレベルの古いソフトで恐ろしくて使えたものじゃない。
 まともに使えると言われているのはPodium FreeとTracktion 6の二つぐらいですね。どっちも癖の強いソフトですが、どっちかと言えばTracktionの方がとっつきやすいと思います。なんせ日本語化ライブラリを公式が用意してくれてます。
 一応Podiumも有志による日本語化パッチもありますが、ほとんど日本語になりません。だいたいこんな感じ。



 これを日本語化したと言っても良いのか。ほぼ英語じゃないか。初めてパッチ当てたときはどこが日本語になったのか五分ぐらい探す羽目になったっての。
 何が辛いってエラーメッセージが出たときが辛い。エラーメッセージなんだから何らかの対処をした方がいいんでしょうけど、何の不具合が出てるのかすぐに把握できない。このことが精神的に来る。
 それを考えれば公式が日本語訳してくれてるTracktionは天国と言って良いです。そのせいで起こった問題点もなくなはいけどな!
 Podium Freeが微妙に機能制限をかけられている(サラウンド再生不可、ReWire使用不可など)のに対し、Tracktion 6は完全版というのも嬉しいポイント。

 いや、まあ、Tracktionが完璧だとはとても言いませんよ。
 とにかく癖が強い。初心者にとっては障害になりませんけど、他のDAWから移ってくる人はここで戸惑う。
 TracktionでDTMを始めるなら、生涯Tracktionでやっていくことも視野に入れた方が良いんじゃないですかね。そういうレベルです。
 あと、落ちるときは何の前兆もなく落ちます。割と高頻度で。
 OSとか巻き込んだりしないだけマシなんですが、こまめにプロジェクトを保存しましょう。

 機能の使わせ方が変ってだけで使える機能自体は他のDAWと同じぐらいには多機能です。
 癖の強さの割に情報が少ないので知名度が伸び悩んでいますが、無料でDTMを始めたいなら使わない手はありません。
 Tracktion 6というのはそれだけ凄いソフトなんです。

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はじめまして。最近dawにやっと慣れてきました。色々フリーのソフトを試してみましたが、このTracktion6に落ち着きました。とても参考になります!

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